本日の中国語検定です
数学IやIIの基礎数論や、幾何・関数がよく分かっていないのに、微積をやらされるようなものである。
ところが、話の腰を折るが、本当の本当は、「バカだねえ、おまえは」という仮定法=微積分学の方から、入った方が、数学という学問が、よく分かったりすることがある。
微積分学の方が、学問的に枠組みがガッチリと出来ていて、勉強しやすい、という事実もあるのだ。
それに比べて、基礎数論の方が、「数とは何ぞや。
O(ゼロ)とは何ぞや」となって、かえってむずかしい。
私の考えでは、y=3X+2のような一次式の方程式が、S+V+〇+Cなどの「文型」の勉強に相当し、多次関数が、「副詞節などの文と文のつながり方」理論に相当する。
そして、いわゆる゛重要構文150とかいうのは、きっと数学の重要公式(formula,フォーミュラ)150のことだろう。
妙な話だが、日本の英語教育で俗っぽく使われている「構文」というものに対応しているコトバは英語にはない。
ふつうコンストラクション(construction)のことを指すらしいのだが、これは、「文の構成・構造」のことだろう。
日本人が勝手に、「構文、構文」と騒いでいるのは、あれは、どうやら数学の公式のようなものとして英文を勝手に考えているのであり、その構文のとおりにあてはめたら、見る見る英文が(その箇所だけは)読めた、ということで、魔術のように大切にしているだけだろう。
lf it is fine tomorrow, we will go for a drive「もし明日晴れるならば、ドライブしましょう」ここでは、このIf it is fine tomorrow…のisが、きわめて自然でキレイな英文である。
これが「直説法・現在の文」である。
もし、これを、x lf it will be fine tomorrow, we will go for adriveとやったら、大間違いなのだということを、知らない人もたくさんいるだろうから、やはりここで説明しておこう。
「この文は、『明日、晴れたら』、だから、明日の天気という未来のことだから、will be fineでいいじゃないか、どうしてダメなんだ?」と考える日本人はものすごく多いのである。
これを、勉強秀才たちだったら、ここでは、「時・条件の副詞節中において、未来時制は現在時制で代用する」という、なんだか呪文のような重要な(とされる)文法規則をただ丸暗記して覚えて知っているので、X If it will befine,とやらないで、正しくIf it is fine, とする。
英語国民も、ここのところはいい加減にしない。
ここで「なぜだ?なぜ、willが入ると、ダメなんだ?」と改めて蒸し返す人の方が本当は、スナオな善い人なのだ。
「だから、では、なぜ時・条件の副詞節中では、willは使えないんだ?」と、再度なぜだという質問をぶつけてみると、うまく説明できる人は少ない。
勉強秀才(のなれの果て)の人々でも説明できないのである。
「そうなってるから、そうなっているの」と答えるのが関の山だろう。
このの文は、ifをそのままwhenに置き替えてもいい。
この場面では、接続詞のifとwhenは同値である。
When it is fine tomorrow, we will go…この場合のWhen S+V…とIf S+V…にを持つ。
ifの「明日、晴れるならば」「晴れたら」とwhenの「晴れると」「晴れた(る)ときには」は同じことである。
この場合も、X When it will be fine…とやると、×(バツ)になる。
このwill も消えなければならないのである。
それはなぜか。
それは、このIf (when)s+v…という「条件(あるいは時)の副詞節」の「明日、晴れるならば」は、この文が話し手の頭の中で考えられていることだからである。
だから、現実の外側世界の、事実としての現実の時間の流れとは、ちがうものだと英語国民(ヨーロッパ人)が考えているからである(ただし、このの例文は、仮定法ではない。
「ただの条件の文」であることにあらためて注意。
そこで、このwillを取り去って、If it be fine tomorrow, we will go…とすると、これを、「仮定法・現在の文」という。
beが裸のまま、ポツンと置かれているから、「現在」なのである。
ただし、この英文は、不自然なリズムの英文だから、実際には使われない。
黒人英語と言ったら、叱られるだろうか。
そこで、このbeの前にshouldを入れて、If it should be fine tomorrow, wewillwouldgo fora driveとやると、If…shouldとなり、これは日本では、「仮定法・未来の文」と言うのだと教えられ続けてきたものだ。
なぜ「未来」と言うのか、誰も説明しないまま、長年ずっと、そのようにやってきた。
そして、その日本語訳は、「万が一…」とやることになっている。
このの訳文は、「もし、万が一、明日、晴れるならば、私たちは、ドライブしましょう(あるいはwouldなら。
するのになあ)」とやることになっている。
このIf…shouldの「万が一…」というのは、「ほとんどあり得ないことなのだが、もし万が一そうならば」という、、意味である。
このの英文は、英米人にとっても、現在でもあり得る英文である。
とくに、イギリス人はまだ使っている人々がいる(あくまで、のIfit is fine が一番自然な文なのだ)。
このshouldは、=were to というヘンなコトバとはとんど等しいとも考えられている。
were to というヘンなコトバも「ほとんどあり得ないことだが」という意味のコトバである。
wereとwere to は、まったく別のものである。
細かいことだが、このIf…should「万が一」のときには、後ろの方は、willの場合もあればwouldが来る場合もある。
日本の学校文法では、If…shouldが来ると、この例文全体が、「仮定法・未来の文」だ、と決めつけて教えるようだが、そうではない。
後ろの方がwe will…となっていれば、「~でしょう」となって、ただの未来の文(直説法)だし、wewould…となっていれば、「~なのになあ」「だろうになあ」であるから、仮定法・過去の文なのである。
この辺を勘違いしている教師が多い。
仮定法の文の命(本質)は、実は、前の方のIf節(条件の副詞節)の方にあるのではない。
後ろの方の主節(帰結節apodosisとも言う)の方にある。
後ろのwouldの使い方に仮定法の命があるのである。
だから、たとえIf節(こっちを、protasis条件節と言う)の方がなくても、You would pass the exam と書いてあれば、これだけで「あなたは試験に合格するだろうにねえ(どうせ受からないだろうけど)」という仮定法の過去の文なのである。
これがYou would have passed…となっていたら「受かっていたのにねえ。
(バカだな、オマエは)」で仮定法・過去完了の文なのである。
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